💡対応アプリ:Google Workspace
メールの自動転送設定の概要
Google Workspaceのプロビジョニング(Googleアカウントの追加アクション)時に、メールの自動転送要否と転送先の設定が可能です。
ご利用いただく際は、予めBundleとGoogle Workspaceそれぞれ設定が必要です。
設定方法
Bundle側の設定
- [マイアプリ]> Google Workspace >[ 設定]>[アカウント同期設定]>[メール転送設定]の[設定を編集]をクリックします。
- 設定のモーダルが開くので、[Gmailの転送]にチェックを入れて[設定する]をクリックします。
- ページをリロードすると有効化されたことを確認できます。
Google Workspace側の設定
- Google管理コンソールを開きます。
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次に左メニューの[セキュリティ] > [アクセスとデータ管理] > [APIの制御]をクリックします。
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遷移先の「ドメイン全体の委任」の[ドメイン全体の委任の管理]をクリックします。
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遷移先の[新しく追加]、あるいはBundle用のAPIクライアントが既にある場合は[編集]をクリックし、モーダルに以下の内容を入力します。
入力後、最下部の[承認]をクリックし、完了となります。
クライアントID 114522000328643328319 OAuthスコープ https://www.googleapis.com/auth/gmail.settings.sharing