- [マイアプリ]> カスタムアプリの詳細ページ > [設定] > [項目設定] をクリックします。
💡作成したいカスタムアプリが持つ項目名を追加していきます。
- [マイアプリ] > カスタムアプリの詳細ページ > [設定] > [項目設定] > [項目を追加]をクリックします。
- [項目を追加]の画面は以下になります。
・[項目名]には追加したい項目名を入力します。
CSVインポートをする場合は、インポートするCSVの項目と同名のものに設定してください。
・[入力形式]を設定します。
・[種別]には[通常項目][権限][ライセンス][グループ]を任意で選択いただけます。 -
例として、役職という項目を追加します。
「役職」の項目が追加されます。ここからは[項目設定]に関する、各種機能についてのご説明をいたします。
・[項目設定]の項目について
項目設定には以下3つの項目が存在します。
項目の削除 | 他項目への付け替え | 項目名の編集 | 備考 | |
①ID項目 | 不可 | 不可 | 可能 | [ID項目]は、値が入っていない場合、自動的にユニークな値が反映されます。 |
②表示項目 | 不可 | 可能 | 可能 | [表示項目]は、カスタムアプリ詳細ページ < [アカウント]のアカウント列に表示されます。 |
③ステータス | 可能 | 可能 | 可能 | [ステータス]は、カスタムアプリ詳細ページ < [アカウント]のステータス列に表示されます。 |
・[項目を並び替え]について
[マイアプリ]> カスタムアプリの詳細ページ > [設定] > [項目設定] > [項目を並び替え]をクリックします。
項目をドラッグして、表示順をカスタマイズすることができます。
・項目とCSVのカラムの関連性について
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- 項目の並び順とCSVのカラムの並び順が一致していなくても、CSVインポート時に値を取り込むことができます。
- 項目の数とCSVのカラムの数が一致していなくても、CSVインポート時に値を取り込むことができます。
- 例として、Bundle側で設定した項目数が「10」で、取り込むCSVのカラム数が「100」であっても、Bundle側で設定した項目に一致するCSVのカラムの値を取り込むことができます。