1. SmartHRのアカウント情報を連携する
OAuth認証によるSmartHRとBundleの連携手順
1. アプリカタログを表示して「SmartHR」を選択します。
2. [連携を追加]をクリックすると、連携追加のための情報を入力するモーダルが開きます。
3. モーダルで連携方式の選択画面が出てくるため[OAuthで連携]をクリックします。
4. SmartHR連携の画面が出てくるため[許可する]をクリックします。
上記にてSmartHRとBundleの連携が完了します。
2. SmartHRとBundleの従業員データの連携方法
BundleのメンバーにSmartHRの従業員データを連携させることが可能です。
1. マイアプリページでSmartHRを選択します。次に[メンバー情報同期設定]をクリックします。[同期設定を編集]をクリックし、[有効]にします。これによって、SmartHRのアカウント同期時に、同期したSmartHRのアカウント情報をBundleのメンバー情報へ取り込むことができるようになります。
2. 次に[Webhook設定]をクリックし、[Webhookを追加]をクリックし設定します(連携時に自動的に設定されます)。これによってSmartHRの従業員情報を更新すると、自動的にBundleのメンバー情報も更新されるようになります。
3. 次にBundleのメンバー情報にSmartHRの従業員情報を取り込みます。メンバーページで[メンバーを追加]をクリックします。
4. マイアプリからインポートを選択し、SmartHRを選択します。SmartHRのアプリアカウントを選択し、インポートボタンをクリックします。これでメンバー情報を取り込むことができました。件数が多い場合、取り込みに時間がかかりますが、左下の設定ページの[バックグランド処理]から進捗状況をご確認いただけます。
3. SmartHRとBundleで連携できる従業員情報の項目
SmartHRとのメンバー情報連携で、連携できる項目は以下となります。
- 姓(ビジネスネーム:姓があればそちらが優先)
- 名(ビジネスネーム:名があればそちらが優先)
- 姓(ヨミガナ)(ビジネスネーム:姓(ヨミガナ)があればそちらが優先)
- 名(ヨミガナ)(ビジネスネーム:名(ヨミガナ)があればそちらが優先)
- 戸籍上の性別
- 生年月日
- 社員番号
- 雇用形態
- メールアドレス
- 在籍状況
- 入社年月日
- 退職年月日
- 退職理由
- 部署