アカウント除外フィルタとは
アカウント除外フィルタを設定することで、連携アプリからアカウント情報を取得する際に、指定した条件に該当するアカウントを取得対象から除外できます。
※フィルタの条件は、除外したいアカウントが該当するように設定してください。
アカウント除外フィルタの画面構成
設定箇所:
[マイアプリ]> 対象のマイアプリ >[設定]>[アカウント同期]>[除外フィルタ]>[フィルターを追加]
① | フィルタ名 | 任意のフィルタ名を入力します。 |
② | かつorまたは |
AND条件「かつ」あるいはOR条件「または」から選択します。 |
③ | 条件を追加 |
[条件を追加]をクリックすると、モーダルが表示され、以下の項目を設定できます。
※条件の選択肢は、アカウント属性に応じて変動します。 |
④ | 条件グループを追加 |
[条件グループを追加]をクリックすると新しい条件グループを追加できます。 |
⑤ | フィルターを追加 | [フィルターを追加]をクリックすると各種設定が保存されます。 |
アカウント除外フィルタの設定方法(例)
本ヘルプではSlackを例に「Slackの解除済みアカウント」を除外する方法を記載します。
- [マイアプリ]> Slack >[設定]>[除外フィルタ]をクリックします。
- [フィルターを追加]をクリックします。
- モーダル[アカウント除外するフィルターを追加]が表示されるので、任意のフィルタ名を入力し、[条件を追加]をクリックします。
- モーダル[条件の追加]が表示されるので、以下のように設定します。
・[アカウント属性]→[削除]を選択
・[条件]→[等しい]を選択し、[はい]を選択
設定が完了したら、[条件を追加する]をクリックします。 - [フィルターを追加]をクリックします。
以上で、アカウント除外フィルタの設定は完了です。