一般ユーザーとは
Bundleの管理者以外のログインユーザーです。
これまでのBundleは管理者のみがログイン可能でしたが、本機能により従業員にもログイン権限を付与できるようになりました。
一般ユーザーは以下のことが可能です。
-
アカウント申請・承認ワークフロー機能の利用
-
一般ユーザーご自身の利用しているアプリの確認
-
Bundleで作成したアカウントの初期パスワードの確認
※ 初期パスワードが確認できるアカウントは、Bundle側で初期パスワードを発行するアプリのみとなります。
※ Bundleの管理者が一般ユーザーになる場合は、あらかじめ管理者から削除する必要があります。
参考ヘルプ: 管理者を設定する(Bundleの権限管理)
一般ユーザーを作成する
一般ユーザーを作成するには、以下の手順を実行する必要があります。
- Bundleのメンバーに追加し、「ログイン用メールアドレス」に招待用のメールアドレスを追加する
- freeeアカウントに招待する
Bundleのメンバーに追加し、「ログイン用メールアドレス」に招待用のメールアドレスを追加する
- 一般ユーザーとして、招待したい従業員をメンバーに追加します。
参考ヘルプ: メンバーを作成する
- メンバー属性の[ログイン用メールアドレス]に一般ユーザーとして追加したい従業員のメールアドレスを追加します。
※ メンバーインポートの項目設定としても、ログイン用メールアドレスは使用できます。
freeeアカウントに招待する
- 管理者のfreeeアカウントでログインします。
- 画面左側の[プロダクト管理]をクリックします。
- [Bundle by freee]を選択します。
- [メンバー追加]をクリックします。
-
[メールアドレス][権限セット]を設定し、[招待メール]を送信をクリックします。
※ メンバー属性[ログイン用メールアドレス]に設定した、メールアドレスを設定します。
権限セット 概要 管理者 他のfreeeアカウントをBundle by freeeに招待することができます。 メンバー 他のfreeeアカウントをBundle by freeeに招待することができません。 - 上記手順で招待メールを送信すると、招待された従業員には、以下のようなメールが届きます。
招待メールのURLに関するご注意
招待メール内のURLは、貴社専用のサブドメインが含まれていません。
そのため、招待された従業員は、リンクをクリックすると以下画面に遷移し、サブドメインを入力する必要がございます。
お手数ですが、Bundleログイン時のURL(https://XXX.bundle.jp/のXXX部分)から貴社のサブドメインをご確認いただき、招待メールを受けとった従業員の方へ別途メールなどでのご共有をお願いいたします。