Workspace ONE UEMとの連携を追加する
Workspace ONE UEM連携の手順
- アプリカタログを開き「Workspace ONE UEM」を選択します。
- [連携を追加]をクリックすると、連携追加のための情報を入力するモーダルが開きます。
- モーダルには「トークンURL」「API URL」「クライアントID」「クライアントシークレット」を入力します。
「トークンURL」の確認方法
ご利用のWorkspace ONE UEMのデータセンターの場所によって異なります。
日本国内のご利用の場合、基本的に「東京(日本)」リージョンとなります。
下記リンク先のページから対象リージョンのトークンURLをご確認の上、Bundleの連携画面にご入力ください。
VMwareヘルプ
「API URL」の確認方法とAPIアクセスの有効化
- Workspace ONE UEM 管理者コンソールにログインします。
- グローバルメニューの「グループと設定」を開き、[すべての設定]をクリックします。
- [高度な設定]> [API]>[REST API]を開きます。
- 「APIアクセスを有効化」を有効にします。
「REST API URL」に表示されるURLをコピーし、Bundleの連携画面に入力します。
右下の[保存]をクリックします。
「クライアントID」「クライアントシークレット」の設定方法
- Workspace ONE UEM 管理者コンソールにログインします。
- グローバルメニューの[グループと設定]を開き、[構成]をクリックします。
- [構成に進む]をクリックします。
- 構成画面の検索ボックスに「OAuth」と入力すると、検索結果に「OAuthクライアント管理」が表示されるので選択します。
- [追加]をクリックします。
- OAuthクライアント登録画面が表示されますので、下記項目を入力し[保存]をクリックします。
名前 Bundleとの連携用とわかる内容を入力 説明 組織グループ Bundleと連携したい組織グループを選択 役割 Administrator_UserDefined 状態 有効 - 作成されたクライアントの「クライアントID」と「クライアントシークレット」をコピーし、Bundleの連携画面に入力します。