Amazon Web Serviceとの連携を追加する
Amazon Web Service連携の手順
- アプリカタログを表示して「Amazon Web Service」を選択します。
- 「連携を追加」をクリックすると、連携追加のための情報を入力するモーダルが開きます。
- モーダルには「アクセスキーID」「シークレットアクセスキー」「リージョン」を入力する必要があります。
「アクセスキーID」「シークレットアクセスキー」「リージョン」の確認方法
「アクセスキーID」「シークレットアクセスキー」
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IAM コンソール を開きます。
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ナビゲーションメニューで 「ポリシー」を選択します。
- 「ポリシーを作成」を選択します。
- 「JSON」タブを選択します。
- 既に入力されているJSONがありますが、全て削除します。
- Bundleに戻り、画像の色で囲っている箇所のコードを全てコピーします。
- 元のAWS IAMコンソールの画面に戻り、コピーしたコードを貼り付け、「次のステップ:タグ」を選択します。
- 「タグを追加(オプション)」が表示されますが、何も追加せず「次のステップ:確認」を選択します。
- 「名前」の欄に「Bundle」などの分かりやすい名前を入力し、「ポリシーの作成」を選択します。
- ポリシーが作成されていることを確認したら、左のサイドバーから「ユーザー」を選択します。
- 「ユーザーを追加」を選択します。
- 下の表の通り入力・選択し、「次のステップ:アクセス制限」を選択します。
ユーザー名 「Bundle」など分かりやすい名称 アクセスの種類 「プログラムによるアクセス」を選択 - 「既存のポリシーを直接アタッチ」を選択します。
- 検索で先程作成したポリシーの名前を入力すると表示がされるので、選択し「次のステップ:タグ」を選択します。
- 「タグの追加(オプション)」が表示されますが、入力せず「次のステップ:確認」を選択します。
- 内容を確認し、「ユーザーの作成」を選択します。
- ユーザーが作成され、「アクセスキーID」「シークレットアクセスキー」が記載されています。
「リージョン」の確認方法
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Amazon EC2 コンソールを開きます。
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サポートの左にあるナビゲーションを選択します。
- オレンジ色になっているリージョンがアクティブになっているリージョンです。リージョン名ではなく、コードをBundleで使用します。例 : 米国東部 (オハイオ)の場合は「us-east-2」
4. 「アクセスキーID」「シークレットアクセスキー」「リージョン」を入力し、「設定」を押します。以上でAmazon Web Serviceとの連携は完了です。