Amazon Web Serviceとの連携を追加する
Amazon Web Service連携の手順
- アプリカタログから「Amazon Web Service」を探し、[連携を追加]をクリックします。
- 連携追加のための情報を入力するモーダルが開きます。
- モーダルには「アクセスキーID」「シークレットアクセスキー」「リージョン」を入力する必要があります。
注意:
[💡ヒント]に記載の通り、アクセスキーIDとシークレットアクセスキーを作成する際に使用するユーザーには IAMFullAccess のIAMポリシーが付与されている必要があります。
・アクセスキーIDとシークレットアクセスキー
後述のAmazon Web Service上の操作で取得できた値を入力します。
・リージョン
ap-northeast-1(東京)やus-east-1(バージニア北部)など任意のリージョンを入力します。
「アクセスキーID」「シークレットアクセスキー」の作成方法
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IAM コンソール を開きます。
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IAMFullAccessポリシーを設定したユーザーのユーザーページを開き、[アクセスキーを作成]をクリックします。
- [サードパーティサービス]を選択します。
- [上記のレコメンデーションを理解し、アクセスキーを作成します。]にチェックを入れ、[次へ]をクリックします。
- 説明タグとして、「Bundle」などの用途がわかりやすい内容を入力し、[アクセスキーを作成]をクリックします。
- アクセスキーが作成されます。
ページ内にも記載の通り、シークレットアクセスキーを表示またはダウンロードできる唯一のタイミングとなりますので、適宜安全な場所に保管します。
4. 「アクセスキーID」「シークレットアクセスキー」「リージョン」を入力し、[連携を追加]をクリックします。
以上でAmazon Web Serviceとの連携は完了です。