カオナビとの連携を追加する
カオナビ連携の手順
- アプリカタログを表示して「カオナビ」を選択します。
- [連携を追加]をクリックすると、連携追加のための情報を入力するモーダルが開きます。
- モーダルには「顧客コード」「Consumer Key」「Consumer Secret」を入力する必要があります。
「顧客コード」「Consumer Key」「Consumer Secret」の確認方法
- カオナビにログインします。
- [管理者メニュー]を選択します。
- [公開API v2 情報]を選択します。
- [操作対象の管理]をクリックします。
下記の項目にチェックを入れ、[設定保存]をクリックして設定変更内容を保存します。
メンバー情報(基本情報・兼務情報) 取得 更新 登録 削除 - [認証情報]をクリックします。
画像の右上に囲っている箇所が「顧客コード」、画像の左側に囲っている箇所が「Consumer Key」「Consumer Secret」です。 - Bundleに戻り、「顧客コード」「Consumer Key」「Consumer Secret」を入力し、[連携を追加]をクリックします。以上でカオナビとの連携は完了です。
※Webhookについて
設定の方法は下記の通りです。
既存のWebhookを作り直す場合、誤操作防止のためにカオナビ上にあるBundle用Webhookを削除の上、操作をお願いいたします。
- Bundle上で、[マイアプリ]の[カオナビ]>[設定]>[Webhook]を開きます。
[Webhookを追加]をクリックします。 - トークンは空のまま[送信]をクリックします。
- 発行されたURLをコピーします。
- カオナビの管理者メニューを開き、[公開API v2 情報]をクリックします。
- [Webhook]>[設定]を開き、[Webhookを追加]をクリックします。
- URLとイベントを下記の通り設定します。
検証用トークンをコピーし、[保存]をクリックします。
URL 手順3で取得したURLを入力 イベント 以下の項目にチェックを入力
・メンバー情報の登録
・メンバー情報の更新
・メンバー情報の削除
- 再度Bundle上で[マイアプリ]の[カオナビ]>[設定]>[Webhook]を開きます。
手順3で追加した[Webhook]の三点リーダーから[編集]をクリックします。 - 手順6でコピーした検証用トークンを入力して[送信]をクリックします。
- トークンが設定されたことを確認します。以上で設定は完了です。