コストレポートを確認する

実際に生じたコスト総額の推移。

未使用アカウントの棚卸しによって削減でき得るコスト＝「未棚卸しコスト」の推移。

実際に「減った分」の未棚卸しコストが表示される。

以下のいずれかの定義に該当するアカウント総数の推移。

• 最終ログインから30日以上経過している
  • （関連）［マイアプリ］アカウントの最終ログイン日時が取得できるアプリの一覧はありますか？
• 「在籍ステータス」が「離職済」のメンバーと紐付いている
• 「アカウントホルダー」が存在しない（シャドーアカウントまたは未登録アカウント）

在籍ステータスを問わない全てのメンバー総数の推移。

集計単位毎のコスト総額とその内訳を確認できます。

上記例からわかること:

• コスト総額: 25年4月のコスト総額が「43,200円」であること
• 前月から: 前月（25年3月）のコスト総額と比べ「27,000円」増額していること
  • 前月 16,200円 → 43,200円（前月から167%増加）
• 昨年から: 24年4月のコスト総額と比べ「43,200円」増額していること
  • 24年4月 0円 → 43,200円（ゼロ除算となるため便宜上100%増加と表記）
• 不明なコスト: 25年4月に内訳が不明なコストは無かった（0円だった）こと
• 未棚卸しコスト: 25年4月の総額「43,200円」の内、アカウント棚卸しを実施することで「33,846円」分のコストを削減できる可能性があること

以下を対象としたフィルタリングが可能です。（複数選択可）

• アプリ毎
• アカウントが紐付くメンバーの部署毎
• アカウントが紐付くメンバーの雇用形態毎

集計単位を「1ヶ月」〜「6ヶ月」毎、または「1年」毎で指定します。

上述の未使用アカウントの定義に該当しないアカウント。

最終集計時点のアカウントデータです。

［再集計する］をクリックすることで最新データを取得します。

最終ログインから30日以上経過しているアカウント。

（関連）［マイアプリ］アカウントの最終ログイン日時が取得できるアプリの一覧はありますか？

離職済

「在籍ステータス」が「離職済」のメンバーと紐付いているアカウント

「前月」の請求情報※ と現在のアカウントデータの乗算で算出されます。

※ 2025年5月に確認する場合、2025年4月の請求情報が算出に使用されます。

アプリ内に存在する「未使用アカウント」が占めるコスト。

例:

アプリA

• 全アカウント: 10
• 未使用アカウント: 3
• 25年4月の請求額: 1000円

1000円 x (3 ÷ 10) = 300円が「削減可能コスト」になる。