機能概要
アカウント画面の承認項目を確認することで登録されているアカウントがSaaS管理者の承認を得ているか確認することができます。
開発の背景
SaaSのアカウント追加を管轄部署の承認を経て対応している場合であっても、SaaSのAdmin権限付与している現場担当者によってワークフローを通さずにアカウント追加されてしまい、「承認を得ているアカウント」と「承認を得られていないアカウント」の区別がつかなくなる事象がございました。この区別をつけられるようにBundleでは承認機能を実装しました。
承認ステータスについて
- Bundleからアカウント発行したユーザーは”承認済”、Bundleを通さずSaaS側で発行されたアカウントはBundleと同期するタイミングで”未承認”となります。
- “未承認”のアカウントは、”承認済”へ画面上で変更できます。
- 承認項目は各メンバーのエンタイトルメントにも追加されました。
※ワークフローやアクセスプロファイルなどでプロビジョニングされアカウントがすでに存在していた場合は、承認フラグとなります。
承認項目を”未承認”から”承認”へ変更する方法
アカウント画面で対象のアカウントの設定変更メニューから承認することで変更できます。承認から未承認に変更することも可能です。
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