棚卸イベントとは
「棚卸イベント」は、組織内のIT資産やオフィス備品(PC、スマートフォン、什器など)の所在と状態を正確に把握するための機能です。従来の台帳への手入力や目視確認といったアナログな手法から脱却し、スマートフォンでのQRコード読み取りなどを活用して、迅速かつ正確な資産管理を実現します。
こちらのデモからぜひ棚卸イベントを体験してみてください。
棚卸イベント機能によるメリット
この機能を活用することで、従来の紙やExcelを使った棚卸に比べ、「現場の作業負担(スマートフォンでスキャンするだけ)」と「管理者の集計負担(PCで見るだけ)」が大幅に削減されるのが特徴です。
棚卸イベントの流れ
1. QRコードの準備
備品の資産番号を基に作成したQRコードを印刷し、現物に貼り付けることで管理の基点にします。
参考ヘルプ:
備品の資産番号QRコードを作成する
スキャナーアプリから備品と資産番号を紐付けする
2. 棚卸イベントの作成・開始
全ての備品の棚卸を一斉に行うのではなく、特定の「備品種別」や「保管場所」を指定して、イベントを作成・開始できます。
参考ヘルプ:
棚卸イベントを作成する
棚卸イベントを開始する
3. スマートフォンによるスキャン(現場作業)
スマートフォンの専用アプリでQRコードを読み取るだけで作業が完了します。
文字を打ち込む必要がないため、入力ミスなどのヒューマンエラーを大幅に削減できます。
参考ヘルプ:
[棚卸イベント]備品の棚卸しを実施する(アプリ・PC)
4. PCでのリアルタイム進捗管理
現場での作業の進み具合を、管理者はPC画面からリアルタイムで確認できます。
備品の状態に応じて、PCやスマートフォンから「棚卸メモ」を追加し、故障などの詳細情報を残すことも可能です。
5. データ保存・ログ管理
棚卸の結果は、各備品のアクティビティ(履歴)に自動で保存されます。
イベントを確定すると結果が固定されるため、後から「いつ・誰が」実施したかを正確に確認でき、監査対応や次回の計画に役立ちます。