本機能は共有ファイルの棚卸し機能になります。
現在対応しているSaaSは、GoogleDrive、Box、Dropboxとなります。
■公開範囲の定義(2022年7月31日更新)
「公開範囲」は、「内部共有」と「外部共有」の2種類があります。
「内部共有」の定義は、Bundleのメンバーと定義しております。
「外部共有」の定義は、Bundleのメンバーにいないアカウントへの共有と定義しております。
■アクションの種類
Bundleのファイル管理機能から閲覧者を追加してアクセスする事も可能ですが、逆に削除はできない仕様となっております。
■サービス別の仕様
GoogleDrive
デフォルトでは「共有ドライブ」から共有設定になっているファイル、フォルダを可視化します。
「マイドライブ」の共有設定になっているファイル、フォルダを可視化する場合は以下の設定が必要になります。
1. Bundle側で設定を行う
BundleのGoogleWorkspaceの詳細ページ > 設定 > マイドライブの共有ファイルも取得する
上記を有効にする。
2. GoogleWorkspace側で設定を行う
GoogleWorkspace > admin > アプリ > GoogleWorkspace > ドライブとドキュメント
上記をクリックします。
次に「管理とアプリケーション」をクリックします。
遷移先で「Drive SDK」を「オン」にします。
次に左カラムの「セキュリティ > アクセスとデータ管理 > APIの制御 」をクリックします。
遷移先の「ドメイン全体の委任」の「ドメイン全体の委任の管理」をクリックします。
遷移先の「新しく追加」をクリックします。
「新たしいクライアントIDの追加」のモーダルに以下の内容を入力します。
クライアントID 114522000328643328319
OAuthスコープ https://www.googleapis.com/auth/drive
入力後、最下部の承認ボタンを押し、完了となります。
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