Bundleの世界にようこそ!
本ヘルプでは、Bundleへのサインアップからアプリ連携、メンバー作成までの手順をご案内します。
必須ステップ数:7
任意ステップ数:7
チームを作成しよう
まずは「チーム」を作成し、Bundleにサインアップしてみましょう⏭️
Bundleにサインアップしてチームを作成する(必須)
Bundleへのサインアップ(新規登録)
Bundleでは他freee製品における「事業所」のことを「チーム」と呼びます。
組織の設定をしよう
サインアップが完了したら、次は必要に応じて組織の各種設定をしてみましょう⏭️
Bundleを使い始めるにあたって必須ではない設定については、ひとまずはスキップしても大丈夫です。
Bundleの管理者を設定する
Bundle全体の管理者、メンバーの管理者、アプリの管理者、備品の管理者を設定しましょう。
デフォルトでは、チームを作成した時に使用したメールアドレスが「システム管理者」として登録されています。
組織のメールドメインを設定する
組織のメールドメインを設定しましょう。
ここで設定したドメインのアカウントは、Bundleに取り込んだ際に「組織内」のアカウントであると判断されます。
デフォルトでは、チームを作成した時に使用したメールアドレスのドメインが登録されています。
Bundleへのアクセスを制限する
パスワードでのログインを許可する
システムアカウントを設定する(必須)
共有メールアドレスやメーリングリストを管理する(システムアカウント)
複数人で運用している管理者用アカウントやグループアドレスは「システムアカウント」として登録しましょう。
💡例えばこんなアカウントのことです💡
具体的な手順については、上記ヘルプ内の「設定画面からの新規追加および削除」の項をご参照ください。
アプリと連携しよう
組織の設定が完了したら、次はアプリと連携してアプリの情報をBundleに取り込みましょう⏭️
まずは従業員情報をメインで管理している人事労務系のアプリの連携がオススメです。
Bundleと連携できるアプリを確認する
Bundleとアプリを連携させる(必須)
連携がうまくいかない時は...
うまく連携ができない?そんな時はまずはこちらをチェック🔍
ちなみに...
[アカウント]画面で「アカウント同期失敗」メッセージにマウスカーソルを合わせると、対象アプリから返ってきているエラーメッセージを確認できます。
連携のためのヒントになるかもしれませんので、ぜひチェックしてみましょう✅
メンバーを作成しよう
最後に、連携したアプリ(マイアプリ)の[アカウント]と紐付ける[メンバー]を作成しましょう。
[メンバー]と[アカウント]の関係性(必須)
Bundle上に存在している[メンバー]に各アプリの[アカウント]が紐付いているといった構成となり、この[メンバー]に対してBundleからアカウント追加や削除などのプロビジョニングを実行することが可能です。
なお、[メンバー]と[アカウント]は、基本的にはメールアドレスや従業員番号をキー情報として、紐付けを行っています。
従業員マスタ(=メンバー一覧)とは(必須)
マイアプリから取り込んだ各アカウント情報と紐付ける[メンバー]の一覧が[従業員マスタ]です。
不備の無い綺麗な従業員マスタを作ることが、Bundleを活用する上で最も重要な項目の1つです。
手動またはCSVインポートでもメンバーの作成は可能ですが、Bundleを活用するなら[メンバーインポート]での作成がオススメです。
メンバーインポートを設定する(必須)
メンバーインポートには旧方式と新方式があります(必須)
メンバーインポートに歴史有り...実はメンバーインポートには旧方式と新方式の2種類があります。
現在すべてのアプリで新方式メンバーインポートに対応できるよう移行中ですのでもうしばらくお待ちください...🆙
その他
サポートへの問い合わせ
ご不明点等あれば弊社サポートまでお気軽にお問い合わせください。
以上、本ヘルプがBundleを使い始める際の一助となりましたら幸いです。