「日付」項目のフィルター設定にて、[相対的な日付を使用] をONにし、「カスタム」を選択することで設定可能です。
設定したフィルターを「保存」し、「アラート機能」でその保存済みフィルターを選択することで、毎日自動的に「今日」を基準として対象を抽出し、通知を受け取ることができます。
定期的なチェック作業を自動化したい場合に非常に有効な機能です。
具体的な手順や活用例は以下をご確認ください。
設定可能なメニューと項目
以下のメニューにある「日付」に関連するフィルター項目で設定できます。
メンバー一覧(入社日、離職日)
アカウント一覧(最終ログイン日時)
マイアプリ一覧(最終ログイン日時、発見日)
備品一覧(登録日)
ファイル一覧(ファイル更新日、最終アクセス日)
監査ログ(日付)
設定の基本手順
以下の手順で、「相対的な日付」を有効にして設定します。
- 対象メニューのフィルターから、日付に関連する項目を選択します。
※例: メンバー一覧画面の[離職日]を選択。
- [相対的な日付を使用]のトグルをONにします。
ONにすると、特定の日付指定ではなく「〇日前」や「〇日後」などの指定が可能になります。
- [カスタム]を選択します。
- 3つの枠(数値・単位・条件)を指定します。
入力例: 「 14 」 「 日前 」 「 より前 」 ※「14日以上経過したメンバー」を抽出したい場合の設定例です。
- 今後も同じ条件で抽出したい場合は、[フィルターを保存] をクリックして保存します。
保存方法の詳細は、こちらのフィルター条件を保存するをご確認ください。
設定の仕組み(数値・単位・条件の組み合わせ)
カスタム相対日付フィルターは、「数値」「単位」「条件(より前/後など)」を組み合わせて設定します。
| 分類 | 指定する値 | 条件 | 抽出される範囲 |
| 過去の日付を指定 | 〇日前/週間前/ヶ月前 | 〜より前 | 指定した日以前のすべて (例:7日前より前 = 7日前、8日前、9日前...) |
| 〜から今日 | 指定した日から今日まで (例:7日前から今日 = 7日前、6日前...今日) |
||
| 未来の日付を指定 | 〇日後/週間後/ヶ月後 | 〜より後 | 指定した日以降のすべて (例:7日後より後 = 7日後、8日後、9日後...) |
| 〜まで | 今日から指定した日まで (例:7日後まで = 今日、1日後...7日後) |
フィルターアラートでの活用例
保存したフィルターを利用してアラートを受け取ることが可能です。
アラートの作成方法は、こちらのアラートを作成するをご確認ください。
活用例1:入社1週間前のメンバーを検知する
入社準備をスムーズに行うための設定です。
対象項目: メンバー一覧 > 入社日
設定値: 「1」 「週間後」 「まで」
ポイント: 「まで」にすることで、本日〜7日後に入社するメンバーを常に抽出できます。
活用例2:離職から14日後のメンバーを検知する
アカウントの消し忘れ防止などに役立ちます。
対象項目: メンバー一覧 > 離職日
設定値: 「14」 「日前」 「より前」
ポイント: 「14日前より前」とすることで、離職から14日以上経過した人を漏れなく抽出できます。
活用例3:休眠アカウントの整理(30日間ログインなし)
対象項目: アカウント一覧 > 最終ログイン日時
設定値: 「30」 「日前」 「より前」
ポイント: 「30日前より前」とすることで、最終ログインから30日以上経過した人を漏れなく抽出できます。