新機能
メンバーインポートの優先順位を設定できるようになりました
メンバー取り込み元(メンバーインポートが有効)のアプリを複数設定いただいている場合、従来、各アプリのアカウント同期のたびにメンバー情報が更新される「後勝ち」の状態でした。
今回のリリースにより、メンバー取り込み元のアプリに優先順位を設定し、優先順位の高いアプリの属性をメンバーの属性に反映できるようになりました。
なお、数字が小さい方が優先され優先順位が上になります。
例)優先順位1:アプリA、優先順位2:アプリBの場合
・アプリAから取得したアカウント属性をメンバーの属性項目に反映
・アプリBから取得したアカウント属性のうち、アプリAで取得していない属性のみメンバーの属性項目に反映
オートメーションの実行スケジュールに入社日や退職日を基準とした日時を設定可能になりました
トリガーが「メンバーを選択して実行」のオートメーションについて、従来、即時あるいは日時を指定して実行いただく仕様でした。
今回のリリースにより、メンバーの入社日や退職日を基準とした実行日時も指定できるようになりました。
連携アプリを追加しました
アプリ名 | 連携方式 | 対応オートメーション | 備考 |
Automation Anywhere | API | アカウントを同期 |
機能改善
マネーフォワード クラウド給与の「所属事業所」「 契約種別」「 締め日グループ」を取得可能になりました
マネーフォワードクラウド給与のアカウント情報において、「所属事業所」「 契約種別」「 締め日グループ」の属性も取得できるようになりました。