🚀 新機能
アカウント属性の表示 / 非表示が設定できるようになりました
[マイアプリ]> 各アプリ >[設定]>[全般]配下の[アカウント属性の表示設定]から、アカウント詳細画面に表示される属性を選択することが可能になりました。
アカウント詳細画面において、Bundle管理者が見る必要のない情報(従業員の生年月日など)を非表示にすることができます。
⚠️注意事項
Bundleへの取り込み自体を制御する機能ではございません。
例えばアカウントのステータスなど、内部的に他の機能の処理に使用しているアカウント属性もございますため、表示/非表示の制御のみとなります。
連携アプリを追加しました
アプリ名 | 連携方式 | 対応オートメーション | 備考 |
jinjer | API | ・アカウントの同期 |
機能改善
オートメーションのトリガー条件フィルターを改善しました
- AND条件が使用可能になりました。
- 選択できるメンバーの属性が増えました。
- 設定したフィルターが一目でわかりやすくなりました。
既存のSlackアカウントに対してユーザーグループの個別追加ができるようになりました
[マイアプリ]>[Slack]>[アカウント]の各アカウントの三点リーダー > [Slackのユーザグループに追加]から、アカウントを特定のユーザーグループに追加可能になりました。
複数のユーザーグループを指定して追加が可能です。
ユーザーグループに対してデフォルトチャンネルを設定しておくことで、Bundleからユーザーグループに追加 ⇒ デフォルトチャンネルに自動追加が可能です。
Slack Enterpriseのプロビジョニング実行時に、ユーザーグループを指定して追加できるようになりました
以下箇所からSlack Enterpriseへのアカウント追加を実行する際にユーザーグループを指定することが可能になりました。
- メンバー詳細画面 > [アクションを実行]>[Slack Enterpriseにアカウントを追加]
- オートメーション > [アクションを追加]>[Slack Enterpriseにアカウントを追加]
Slackと同様に、ユーザーグループに対してデフォルトチャンネルを設定しておくことで、Bundleからユーザーグループに追加 ⇒ デフォルトチャンネルに自動追加が可能です。
メンバー詳細画面 > [アクションを実行]>[Slack Enterpriseにアカウントを追加]
オートメーション > [アクションを追加]>[Slack Enterpriseにアカウントを追加]