新機能

カスタムアプリのアカウント属性として任意の項目を設定できるようになりました

これまでカスタムアプリのアカウント属性は既定の属性のみが利用可能でしたが、このたび任意の属性を追加いただくことが可能になりました。

事前の項目設定が必要とはなりますが、これにより「アプリAから出力したCSVをBundleのカスタムアプリにそのままCSVインポートする」ことが可能になります。

詳細はカスタムアプリのアカウントの項目を任意に設定するをご確認ください。

プロビジョニング時に送信する値をカスタマイズできるようになりました

現時点では一部アプリにのみ対応しています。

これまでプロビジョニング時に送信する値はBundle側にて暗黙的に決定しているものが多く存在していましたが、今後はユーザー様にて指定できるように随時実装していきます。

詳細はプロビジョニング時に送信する値をカスタマイズする（アカウントのパラメータ）をご確認ください。

連携アプリを追加しました

 機能改善

Microsoft 365に実行可能なアクションとして「アカウントからライセンスを取り消し」が追加されました

「アカウントにライセンスを付与」のアクションは既に実装されておりましたが、このたびライセンスを取り消すアクションも実装いたしました。

メンバーインポート項目として電話番号（内線/自宅/携帯）を設定できるようになりました

アカウント属性として電話番号が存在するアプリの場合、その情報をメンバープロフィールの電話番号欄に取り込むことが可能になりました。