新機能
MDM連携(備品インポート)機能が追加されました
今回のリリースにより、MDMをBundleに連携することで、MDMのデバイス情報をBundle側にインポート(登録・更新)することができるようになりました。
これにより、「MDM管理のデバイス」と「MDMでは管理できない備品」をBundleで一元管理することが可能です。
※現在、LANSCOPEエンドポイントマネージャーおよびJamf Proに対応しています。
詳細な設定方法については以下のヘルプをご確認ください。
アプリ内通知機能が追加されました
今回のリリースにより、Bundle上で実行された下記イベントの実行結果をアプリ内通知でご確認いただけるようになりました。
- アカウント同期
- アクションの実行
- オートメーションの実行
- シャドーアカウントの検知
詳細はこちらの通知を設定するをご確認ください。
機能改善
ブラウザ拡張機能の利用者メールアドレスが、レジストリ設定を通じて固定できるようになりました
これまでは、ブラウザ拡張機能の利用者のメールアドレスは、拡張機能の設定欄に入力されたメールアドレスを利用しておりました。
今回のリリースにより、ブラウザ拡張機能の利用者メールアドレスをWindowsレジストリに設定することで固定できるようになりました。設定した場合、レジストリのメールアドレスが優先され、未設定時は従来通り設定欄のメールアドレスが収集対象として使用されます。
※現在はWindows端末のみに対応しております。
詳細はこちらのブラウザ拡張機能の利用者のメールアドレスをレジストリに書き込むをご確認ください。