新機能
「アカウントのパラメータ」の設定画面がリニューアルされました
一部対応アプリにおいて、より自由度の高いプロビジョニング時のパラメータ設定ができるようになりました。
対応しているアプリの場合、アプリの[設定]>[プロビジョニング]内に[アカウントのパラメータ]という項目が表示されます。
- 本リニューアルの詳細は高度なアカウントのパラメータ項目設定をご確認ください。
- [アカウントのパラメータ]の基本的な内容はプロビジョニング時に送信する値をカスタマイズする(アカウントのパラメータ)をご確認ください。
- [アカウントのパラメータ]を編集可能なアプリは対応アプリ・対応アクションの一覧をご確認ください。
機能改善
MDM連携: シリアル番号重複による備品インポート失敗時、バックグラウンド処理ログ内に対象が表示されるようになりました
MDM連携アプリからの備品インポート時において、既存備品とインポート対象デバイスのシリアル番号が重複していた場合、対象デバイスのインポートはスキップされます。
その際、[バックグラウンド処理]内の失敗ログからスキップ対象のデバイスのシリアル番号を確認可能になりました。
シリアル番号が重複している場合、対象デバイスのインポートには以下いずれかの対応が必要となります。
- 既存備品のシリアル番号を削除または変更する
- 既存備品そのものを削除する
メンバー: ドロワー内で「プロビジョニングステータス」「アカウントステータス」が確認できるようになりました
メンバーの[開く]をクリックすることで開くドロワー上に「プロビジョニングステータス」「アカウントステータス」の項目を追加しました。
従来は「ステータス」として「プロビジョニングステータス」を表示していましたが、上記2項目に分割しています。