📢 お知らせ
「SmartHR」連携におけるカスタム従業員項目の仕様を変更します
SmartHR連携における「カスタム従業員項目」の取得について、仕様の変更をします。
今回の仕様変更により、SmartHR連携時に使用したアクセストークンのうち「参照権限」を持つすべてのカスタム従業員項目が取得できるようになります。
詳細につきましては、2024.10.23 「SmartHR」連携におけるカスタム従業員項目の仕様を変更します
をご確認ください。
機能改善
備品:フィルターに任意の備品属性を追加できるようになりました
[フィルターを追加]をクリックすることで、任意の備品属性を追加することができます。
追加したフィルターのカラムが備品一覧に表示されない場合は、備品一覧画面内右側の三点リーダーからカスタマイズする必要があります。
詳細は、備品一覧画面をカスタマイズするをご確認ください。
備品:「利用開始日」がCSVインポートにより更新できるようになりました
備品CSVインポートにより、「利用開始日」の更新ができるようになりました。
利用者履歴にある最新の終了日より前の日付では更新できませんのでご注意ください。
例:
終了日「2024/10/20」の場合、利用開始日を「2024/10/19」に変更できない。
上記の変更をする場合は、利用者履歴を削除する必要があります。
利用者履歴の詳細については備品の詳細を見る・編集するをご参照ください。
ジョブカン経費精算/ワークフロー:アカウント追加時に役職とグループの紐づけの設定ができるようになりました
アカウント追加時に役職とグループの紐付けが設定できるようになりました。
アクション編集画面で、「役職」と「グループ」をそれぞれ設定することで、画像赤枠内の「役職(グループ)」のセレクトボックスに選択肢が表示されます。
※ ジョブカン経費精算/ワークフロー側でコードが設定されていない役職、グループはアカウント同期での取り込み、アクション編集画面での選択はできませんのでご注意ください。
メンバーインポート確認画面:インポートエラーとなっているアカウントをシステムアカウント&ゲストアカウントに紐付けた際、エラー表示が削除されるように変更しました
これまでのメンバーインポート確認画面では、インポートエラーとなっているアカウントに対してシステムアカウントやゲストアカウントの紐付けを行なってもインポートエラーとして残り続けていました。
今回のリリースにより、インポートエラーとなっているアカウントをシステムアカウントやゲストアカウントに紐付けることでインポートエラーの表示が削除されるようになります。
システムアカウントの紐付け設定については、共有メールアドレスやメーリングリストを管理する(システムアカウント)をご確認ください。
ゲストアカウントの紐付け設定については、社外関係者を管理する(ゲストアカウント)をご確認ください。
「Datadogにアカウントを追加・更新」アクションの挙動を変更しました
これまでの「Datadogにアカウントを追加・更新」アクションではロールを追加する際に、既存のロールを残したまま追加をする挙動をしていました。
この場合、より強い権限を付与することはできますが、「Read Only」など弱い権限を付与して更新することができない状態でありました。
今回のリリースにより、指定した権限以外は削除する挙動となり「Read Only」などより弱い権限を付与して更新することができるようになりました。
※Datadogの権限の強弱について
Admin ロール > Standard ロール > Read Only ロール
従来
- アカウントAさんの権限が「Standard ロール」を持つ
- Bundleで「Read Only ロール」を指定して「Datadogにアカウントを追加・更新」アクションを実行
- アカウントAさんの権限は「Standard ロール」と「Read Only ロール」両方持っている状態になる。
- アカウントAさんの権限としては、より強い権限である「Standard ロール」になってしまい「Read Only ロール」の権限を適用できない。
現在
- アカウントAさんの権限が「Standard ロール」を持つ
- Bundleで「Read Only ロール」を指定して「Datadogにアカウントを追加・更新」アクションを実行
- アカウントAさんの「Standard ロール」の権限が削除され、「Read Only ロール」の権限だけを持つようになる。
- アカウントAさんの権限は「Read Only ロール」が適用される。
Oneloginのカスタム項目が取得できるようになりました
メンバーインポート確認画面において一括で無視することが可能になりました
今回のリリースにより、[インポートアカウント]左側のチェックボックスをクリックすることで[無視]ボタンが選択できるようになりました。
[無視]ボタンをクリックすることで、チェックボックスにチェックの入ったアカウントをメンバーインポート対象から一括で無視することが可能になります。
メンバーインポート確認画面の詳細については、メンバーインポート対象を確認するをご確認ください。
利用中アプリ一覧:プライマリメールアドレスのカラムを表示することができるようになりました
利用中アプリ一覧画面において、プライマリメールアドレスのカラムを表示することができるようになりました。
プライマリメールアドレスのカラムが表示されていない場合は、利用中アプリ一覧画面内右側の三点リーダーからカスタマイズする必要があります。
詳細は、利用中アプリ一覧をカスタマイズするをご確認ください。